こどもクラス

豊かな心の成長を願って

こどもクラス
    

ようこそ こどもクラスへ!

    

福音教会では毎週木曜日、土曜日、日曜日に子どもクラスを持っています。
子どもクラスでは聖書のお話しを絵本や紙しばいで楽しく、わかりやすくお話しします。

「聖書」は約2500もの言語に翻訳され、世界で一番発行数の多いインターナショナルな本です。そしてリンカーン、バッハ、エジソン、ヘレン・ケラー、マザーテレサ、新島襄…数え切れない多くの人々に知恵と勇気を与えてきました。

聖書の中心テーマは、「神様はあなたを愛しています」ということです。聖書の中で、神様の愛がお母さんの愛に例えられています。イエス様は、自分の命を投げ出しても良いと思われるほどに私たちを愛して下さっている!そんな神様がおられるなんて、嬉しいことですね。

今の子どもたちが生きる世界には物や情報が溢れています。聖書は、目には見えないけれど大切なもの―例えば愛、信頼、希望―が確かにあり、それがどんなに価値のあるものであるかを教えています。教会は子どもたちも、また大人もみんながそれを学ぶことが出来る場所です。


「子どもが大きくなってくると、当然のことながら、だんだんと親の目も手も届かなくなって、母親としては時々心配になります。でも、わたしは子どものために神様にお祈りができると思うと、これは特権だなぁ!と思います。」 <教会に来ている50代の母親>
「わたしは母と一緒に赤ちゃんの時から教会に来ていました。お祈りをしている時、わたしの心に神様がおられる!と感じたことは、子どもながらに本当に感動的で忘れることができません。中学では吹奏楽部の部長をしていたこともあり大変忙しかったのですが、コンクールの前に教会でお祈りしてもらったり、模擬試験の時にはテストの前に祈ると心が落ち着いて平常心で臨むことができました。
<子どもの頃から教会に通う20代の女性>
「子どもが教会でソウル・サーファーというお話しを聞いてきました。プロのサーフィン選手を目指していた女の子が、サメに襲われて片腕を失い、一度は夢をあきらめたけれど、もう一度希望を取り戻して、ついに夢を実現するという実話です。神様が自分のことを愛しておられ、自分の人生に素晴らしい計画をもっていて下さる、そう心から信じることが出来たら、どんな困難があったとしても乗り越えられる。なかなか普段の生活の中で、こんな良いお話しを聞かせてもらう機会はないと思いました。」
<40代母親>
 
   
    

子どものためのプログラム

    

現在、次のようなプログラムがあります。子どもたちの様子や、ニーズによってその都度プログラムのあり方を見直しています。基本的には、すべてのプログラムが無料です。春の遠足や、夏の一日サマーフェスタなど特別なイベントのみ、材料費や食費のために参加費をいただく場合もあります。

最新のこどもクラス情報

   
日曜こどもクラス
日曜こどもクラス

毎週日曜日 あさ9:50~10:15
新しい一週間、子どもたちが心に勇気、希望、愛を持って過ごせるように、讃美歌を歌ったり、聖書のお話しを聞いてお祈りします。ご一緒に来られたお父さんやお母さんが10:30~の礼拝に出席される間は、子どもたちは2階の母子室で待つことができます。

土曜こどもクラス
土曜こどもクラス

毎週土曜日 あさ10:30~12:00
おはなし会の後、工作やお菓子づくりを楽しんでいます。幼児さんから6年生まで、様々な学年の友だちとも協力し合い、受け入れ合う機会も、教会ならではです。クリスマス前には劇の練習も、子どもたちの楽しいひと時。地域の子どもたちが安心して集うことが出来る場所です。初めてのお友だちも大歓迎。

書き方教室クラス
木曜書き方クラス

毎週木曜日
午後3:15~4:00(1、2年生)
午後4:15~5:00(3年生以上)
元気いっぱいの大胆な字、丁寧で細やかな字、機敏に素早く書いた字…字にはその子の個性がよく表れていて、味があります。その味は残しつつ、ほんの少しのコツで字はきれいになります。カッコイイ字が書けると自信もつきますし、書くことが楽しくなると勉強も楽しくなります。お手本を見て書くことで、集中力や忍耐力も養われます。学校の漢字の宿題を持ってきて下さい。

ジュニアクラス
ジュニアクラス(中学生)

毎週日曜日 午前10:30-12:00
中学生のクラス。勉強、クラブに頑張っている中学生たちが、励まされ、慰められ、大きな目標を持つことが出来るようなメッセージが聖書にはたくさんあります。自分を飾らずに、安心して何気ない会話を交わす、そんな時間も中学生のパワーになります。クラブで忙しい時は、午後からにするなど相談に応じます。時には勉強のアドバイスもします!

  
    

教会で子どもたちを育む素晴らしさ

    
豊かな人間関係

教会には赤ちゃんからお年寄りまで、いろいろな人が集っています。豊かな人も、貧しい人もいます。健康な人も、体の弱い人もいます。様々な才能を持った人々がいます。多様な人々が、愛によって互いに支え合い、補い合っています。このような場所は、現代社会にはあまり見られません。子どもたちは教会の中で、自分と異なる人との交流を通して、人を見る目を養い、社会のマナーを学び、成長することができます。

聖書という基盤

人としての善いことは、世の中の風潮によって、曲げられがちです。昔の良い習慣が、今は時代遅れとされたり、かつては悪いとされていたことも、もう当たり前になっているということがあります。『聖書』という変わらない基準をもつことで、子どもたちは、時代の流れに流されない善い心をもつことができます。さらに、世界のベストセラー『聖書』を知ることで、国際的な考え方を身につけることができます。

謙虚な心

子どもたちは教会で、神様を知ります。人間の力の及ばない偉大なお方がおられることを知って、謙虚になることを学びます。かつて国連が、過去300年間の偉大な科学者300人の中に、神を信じる人が何人いるかを調査したところ、8〜9割もの科学者たちが神を信じていることが分かりました。パスカル、ニュートン、レントゲン、キュリー夫人、アインシュタイン等がその中に名を連ねています。子どもたちは、神様を知ることで、謙虚になって、未知への探求を始めるのです。

教会のその他の活動

福音聖歌隊
福音聖歌隊

福音聖歌隊は福音教会の専属聖歌隊として、毎週日曜日の礼拝で賛美歌を歌っているほか、年に数回、チャペルコンサートをもっています。歌声を通して神様の愛を伝えていきたいと願っています。

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アンネのバラ
平和のために

福音教会の庭先に咲く「アンネのバラ」は、わたしたちの平和への祈りを表わしています。平和を願うだけではなく、平和をつくりだす教会でありたいと願っています。

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